自己紹介&コーチ養成プログラムを修了して

肝付 久美子

私は医療の現場で仕事をしています。後輩指導等行うことも多くあり、コミュニケーションをとるときに多くの悩みを抱えていました。そんな時にコーチングと出会い、日本コーチ連盟にたどり着き、コーチングを学びました。

学んでみて自分が一番感じたことは、相手とコミュニケーションをとるときに今まではつらく悩みの種となっていたものが、相手とかかわることが面白いと楽になったということです。

プログラムを終了する前は、先輩だから後輩の話は聞かなければならないものとして頑張って無理をしてコミュニケーションをとっていたという感じでしたが、プログラムを終了して先輩だからというよりは一人の人として聞いてみようという感じで相手の話に耳を傾ける感じとなり、無理して頑張る感じが薄らぎました。

自分の持ち味・特徴

仕事は看護師をしています。

好きなこと・ものゆっくりじっくり考える、観察、予測、ライブに行くこと、一人でゆっくり過ごす時間、仲間と過ごす時間
苦手なこと・ものすぐに行動すること、満員電車、初めての場所、人前で話すこと、電話
大切なもの仲間、家族、仕事

コーチングセッション詳細

住まい東京都
対面可能地域東京都内・横浜・川崎周辺
時間帯
  • 平日 7:30〜9:00(新宿もしくは渋谷)
  • 日曜 9:00〜19:00(応相談)
種別・料金★【コーチ養成プログラム学習者向け】
セッション時間60分(振り返りを含む)/セッション回数4回 ⇒ 15,000円

★【日本コーチ連盟会員向け】
セッション時間60分(振り返りを含む)/セッション回数4回 ⇒ 13,000円

※当コーチはコーチ養成プログラム学習者のみ、コーチングを提供しております。  ご容赦いただきますようお願い申し上げます。

資格・実績 他

【資格】

  • 一般社団法人日本コーチ連盟 認定コーチング・ファシリテータ

コーチングとの出会い

医療の業界でもコーチングというコミュニケーションは、医療の雑誌などにも特集として掲載されたりしていました。その時にコーチングというコミュニケーションが存在しているということを知りました。自分が悩んでいることの解決につながるような気がしてコーチングにとても興味を惹かれました。

プレーヤーとしてコーチングを体験して

コーチングを体験する前は、自分という存在を意識せずに周りを見て、自分にないものを一生懸命やれるように無理して頑張っていたという感じでした。しかし、無理して頑張っていたという自覚さえありませんでした。人や物事も突然嫌になって関わることを辞めてしまうことがある。自分は飽きっぽい性格なのだと思っていたのです。そんな中、コーチングすることで見えてきた自分という存在は自分の持ち味を押し殺し、無理して頑張っている自分でした。自分の持ち味を気づき自覚し、それを活かし行動していくことは、自分らしさにつながり、頑張りすぎることなく人や物事に関わることができ面白く、それは継続性にもつながっている感じがあります。

プレーヤーの皆様へ

自分らしさって、自分の持ち味って、なんだろう自分らしく物事、人に関わるってどうすることだろう 普段の生活でなかなか意識することはないと思います。そして、自分らしさ、自分の持ち味はとても無自覚なものであり、自分自身で自覚することはとても難しい。だからこそ他者の存在が必要である。私自身も自分らしさ、自分の持ち味を自覚することがとても難しかったし、自分らしく物事、人に関わることがとても苦手でし。だからこそ共有できることがあると思います。